村上ユカ・ユカフェ、はてなダイアリーログ

村上ユカ・ユカフェ、はてなダイアリーの2001年4/6〜2016年2/5のログです

2012年・8月のできごと

怒濤のような8月でした〜。
ずっとデザイン、絵の仕事で音楽に手を付けられませんでした。
どうにもシングルタスクなのです。うまく切り替えられるようになるよう工夫して行こう。


まず、「梅の集い2012」というのに参加しました。というか、言い出しっぺは私、なのかな?
twitterでみんな集まって梅シロップを飲んだりする会やったら楽しいね、という話になったのです。
みんなの梅シロップがずらーっと集まった図はなかなか壮観でした。
ないよね〜こんな風景。

初めて会った方も多かったけれども、とても和やかで楽しい空間でした。
会場も調理室のような所だったので、今度は生姜シロップを仕込む会などしようと話をしました。
集まった方々、ありがとうございました。
その時の様子をざっくりとですが、Togetterにまとめてあります。雰囲気だけでも楽しんで頂ければ。
http://togetter.com/li/351552


そしてそして、なんと言っても8月25日に発売されたアズ直子さんの本「あなたにも起きるフェイスブックで本当にあった奇跡の物語」の挿絵描き!
締め切りはかなりタイトでしたが、とにかく、出せる力を出し切りました〜〜。

実はこういう精密なタイプの絵を世に出すのをずうーっとはばかっていました。
以前気持ち悪いと言われたもので(ガーン!)
でも、それをおずおずと見せたところ、アズさんはいたく感動して、こういうの好き!描いて!と熱烈に応援して下さったのでした。
アズさんとの出会いもfacebookの知人のつながりのお陰。

アスペルガーですが、 妻で母で社長です。

アスペルガーですが、 妻で母で社長です。

この本を読んでから一年も経っていないんですよ。
これを読んだ時からこの人に会いたいなと思っていたので、これも「奇跡の物語」ですね。
すごく大変だったけれど、とても爽快感のあるお仕事でした。
もちろん本の方も、タイトルの通りの感動的なお話はもちろん、Facebookの使い方に関しても、初心者の方から、使いこなしている方まで、実用的な内容も多く含まれています。
ぜひぜひ読んで頂きたいと思います。
「DVD付」 あなたにも起きるフェイスブックで本当にあった奇跡の物語

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そして夏といえば「花火」。
今年は六郷土手と、多摩川の川崎側の花火大会を見に行きましたが、六郷土手のが良かったなあ〜。
ゆっくり、余韻を味わう感じでドーン、ドーンと、すごくいいタイミングで花火が上がるので好き。
最後の音楽と合わせてあがる部分もとっても素敵だった。
腕の良い職人さんたちなんでしょうね。
いや〜よかったなあ〜。

来年もまた見たい。



そして今月はワンピースをよく買いました。

昔はよく着ていたのですが、ここ数年はスカートすらも履かなくなっていました。
黒い服も多くて、上下真っ黒っていう日もよくありました。
さきほどの絵の話じゃないけれど、色んな経験の中で自分は自由にしちゃいけないんじゃないか、普通に普通に、と決めつけていたんだなあと思っていた事に気づいて。
じゃあ、また、ワンピース着て自由にしよっか〜♪
となったわけです。
っていうかこの季節特にとても楽だしね。
ダンナには仕事行くような格好じゃない、と言われてしまいましたが、気にしません。自分は自分。
これからも自分も解放して行こうと思う夏の日でありました。


暑さがまだ厳しいですが、自分をいたわって楽しく過ごして行きましょう。
そして来月は音楽の人に戻ろう。