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入学式もおわり、娘も私も友達ができて気持ち的に楽かな。
最初の写真は入学式で娘が着たワンピース。
実はこれは私のお下がり。
母が作ってくれた物で、妹も着たし、ひょっとしていけるかも？と送ってもらった。
リボンだけ今風に短く直しただけで大丈夫だった。
大事にとっておいてもらったのもうれしいし、喜んで着てくれたのもうれしかった。

最近は公園ぐらいしか出かけないのですが、でも死ぬ程広いので退屈しないのが救い。
これが前にも書いたトーマス転炉。（ちなみに3枚目の写真はうちのこじゃないよ。大きさ比較のためあえて映り込んだのをチョイスしました。）

　　
川崎市 市民ミュージアム（http://www.kawasaki-museum.jp/）の前にあります。
ハウルっていうか、巨神兵っていうか。かなり大きくて迫力があります。
ミュージアムずっと改修中でこの前リニューアルオープンしたみたい。
前にレイモン・ザビニャックとかバウハウスとかドラえもんとか、自分の好きな感じの展覧会やってたみたいなんで、、今後たのしみです。

そう、さらりと前回の日記で触れたけど、息子が1歳を迎えました。

一人目は必死で血のにじむ思いでやっと1歳！って感じですが、2人目は、あっ？そうなの？もうそんな経った？って感じ。
環境も少しずつ落ち着いて来たので、そろそろ保育園を考えようとしている次第。
川崎は世田谷区以上に難関みたいですけどね。0歳児保育になるのでなおさら..。なんとか一年以内にはがんばって入れます！

私が尊敬すべきは新居昭乃さんや、鈴木さえ子さんなわけで、仕事に対してもっと落ち着いて、長いスパンで考えてもいいのかもしれない、と考えるようになりました。
昭乃さんはコンスタントにアルバム出し始めたのは自分よりずっと年齢が上になってからですし、、さえ子さんは育児のためのブランクがありますし。
本当は10周年で派手なこともやれれば良いのですが、最大の協力者であるべきのダンナが非常に多忙になってしまって、まだ保育園も決まらない、という今現在状況では残念ながらお約束できません。
ふと育児に専念する事も考えたんだけど、、どうしてもそれはできない事が分かった。
それを思ったら、自分で安心しちゃって（笑）。
だから、いつとは約束できないけれど、やっぱり、またアルバムを作る事、それは約束できます。
どうしても脳の構造が無理なの。
物心ついた時から音楽をやることが当たり前で、使命で、自分の生きる証のような、そういう気がしています。

今は口を両手で塞がれているような、そういう辛い時期でもあります。
でも、音楽をやめる事を選択肢に入れたときに、自分がどれだけ音楽をやりたいか、という事が逆にわかってしまった。

マイペースに見られるけど、実は一生懸命やっているつもり、これからもやっていくつもり。
だから気長に見てて頂きたいと思います。
というか、全然活動できてないのにいまだに自分の事を気にかけてくれている方がいるというのが、本当に幸せです。ありがとう。恩返ししないと。