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先週はダンナの実家の奈良に行っていました。遅いお盆休みが急に取れて。
写真などはまた後日。

自分ではそんなつもりはなかったのですが、やはり二人の子育て、ダンナの帰りも連日深夜で、気が張っていたのでしょう、奈良ではあくびが止まらず、帰ってきたら風邪をひきました。
でも風邪の効用、というか、功名といいますか、足の裏がずっと痛くて、滑膜炎と言われていたのですが、おどろくほど痛みが引きました。
風邪のひきかたとしては中途半端だったのですが、でも、なにかが浄化されたみたいです。
と書いて、読んだつもりだった、野口晴哉「風邪の効用 (ちくま文庫)」をまだ読んでいなかったのに気づきました。「整体入門 (ちくま文庫)」は読んだんですけどね。読まないと！