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で、お約束の札幌写真をちょっと。

これは大通公園。街なかなのにとてもくうきがよい。東京は異常なんですかね、やはり。。

別に合わせたわけじゃないけど札幌祭りの直中に帰郷と相成りました。
地下鉄も久々。古い車両のデザインがなんかとても好き。
社内にはこんなかわいいマナー広告が。他に携帯電話と駆け込み乗車バージョンもありました。

で、ところで札幌祭りってなんじゃ、ですよね、まず。
山兄の言う「あれ」が今や有名なんでしょうが
（こんな金もうけ重視のもんはどんどん落ち目になってくださいな）、
札幌市民としては、この一番いい時期に午前中で学校から帰ってこられる（！）
北海道神宮の例祭、通称「札幌祭り」が重要なのですよ。はい。
もうストーブしまっていいよ、という合図でもあります。そこにぷらぷらいったり、
（やはりゆるい雰囲気が良かった。東京の祭りの血の気立ってる感じとは違う）
イシヤチョコレートファクトリーに行ってみたり。アイス濃くておいしい。

ただ、チョコレートファクトリー自体はなんかコンセプトが微妙でした。
普通に白い恋人作ってる工場とか見られるのは良かったですけど、
からくり時計とか、レトロ博物館みたいのは中途半端で。だってお菓子と関係ないじゃん（笑）。
中国語が行き交ってましたね。台湾とか、中国の方の観光客が多いという話はきいてましたが、
どーんとバスで乗り付けてる様子。どっさりオミヤゲ買ってました。お金もちなんだなあ。

あと、ふと母がうちの娘に言った「いっしょにごみステーションへ・・」という言葉に、
あ！それは札幌しか通じないんだよ！って叫んでしまいました。
ごみステーションて何って感じよね。単なるゴミ収集所です。

ちなみに帯広ではバス停を「バスタッチ」って言うらしいけどホント？

おまけ（と言ってもこれが一番写真分量多いのですが）
チラシがなかなか面白かったので、「ちょして」みます。（さて「ちょす」ってなーんだ）

まず軽くジャブ。

こういうダジャレは基本ですね。

あとこれはほんとにとうもろこしの事を「とうきび」と言うんだよと言う証拠。ね。

宮崎産なんですね。意外。

それと関東ではミソはマルコメが有名なんだろうけど、北海道、少なくともサッポロではこれ。

そういや1.2kgってハンパですね（笑）。
味は見た目に反して濃いような。
料理の味はたいてい濃いめですので関西の方はご注意を。うどんは食べれないと思います。

これはぱっと見はふつうですが・・・

ン？

あれ、ラムはジンギスカンじゃないのーーーっ？？
はっきり「焼肉」と。肉だけどさあー（笑）。ジンギスカン流行ってますね。

最後にこれ。一見ふつう。安いですね。

よくみましょう。

生肉にこの付け合わせは・・・オエー。

あ、ちょすの意味わかりましたね。うわあ、ごめんなさい（笑）。
いじるって意味もありますが、まあ、この場合ツッコミを入れる、みたいなもんでしょうか。
愛情あってのことなので。お楽しみ頂けたしょうか。