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ついに、人生初！松茸、頂きました。
スタンダードに塩焼きで。あー。もうー。
これが何でキノコの分際（笑）、で、騒がれるかが、よおーくわかりました。
歯ごたえ、もちろん香り、そんで味というか出汁っ気というか、、じゅわーと。
こりゃー誰が何と言おうとキノコの王様すね...。バチが当たりそうだぁぁ。
幾らでも食べれそうなのが恐いです。重ね重ねありがとうございました、伊藤さん！

日経デザインの賞をとった時、伊藤さんが、私の日記に書いてあった

>いいものを「持っている（所有している）」事は本当は必要ではなくて
>「知っている」もっと言えば「創りだせる」事の方が尊いのかもしれません。
>でもいいものを「持っていいないと」いいものの良さって なかなかわかんないもんで。

という記述に「そうだよなー、って思いました！」と感心していてくれてまして。
松茸も初めて味わってみて「いいもの」としてどうして騒がれるかわかったんですが、
でも、これは作りだせないんですよね。自然が作るわけだから。
だから、この時の発言は、なんでも人間が作る事はできないって事に気付いてないわけだなあ、と、今さらながら振り返ったりしていました。
自然てすばらしー、とくさい事を言うつもりはないけど、でも、まあ、そうですよね..。

あ、伊藤さんつながりで、奥山貴宏さんのサイト＆ブログは毎日チェックしているのですが
（ファンなのさー！本も読みましたし）むふふ、同じサプライズが起こっている様子。
http://www.publiday.com/blog/adrift/000485.html
なんか共有していて嬉しいです。えへ